第48回 ミス日本コンテスト2016 にFDAが協賛
- 中央:ヨシタミチコ理事長、ミス日本グランプリ受賞・松野未佳さん 左:武内美樺本部講師
受賞者:「ミス着物」織茂璃穏さん、「海の日」杉浦琴乃さん、「水の天使」須藤櫻子さん、
「みどりの女神」飯塚帆南さん、「準ミス日本」谷本英理子さん
1月25日、『第48回ミス日本コンテスト2016』が京王プラザホテル新宿(東京都新宿区)で開催され、大学生の松野未佳さん(20)が全国総勢2804人の応募者の中からグランプリに輝きました。
各地の予選から選ばれたファイナリストは13名。その中から審査などを経てミス日本にふさわしい女性が選出されました。
今大会のテーマは「行動する健康美人」。女性の活躍が期待される昨今、自らの力で切り開いていく行動力、心身の健全さに裏打ちされた美しさが評価のポイントに。
各賞も発表され、「ミス着物」は織茂璃穏さん(24)、「みどりの女神」は飯塚帆南さん(22)、「海の日」は杉浦琴乃さん(22)、「水の天使」は須藤櫻子さん(21)、「準ミス日本」は谷本英理子さん(22)が選ばれました。
受賞者たちは今年一年公的行事やボランティア活動などに参加するそうです。自ら前向きに行動するミス日本の皆さまの活躍が見られることでしょう。
- コンテストの様子
- 装飾を施した演台
今年もFDAではミス日本コンテストに協賛し、昨年に引き続きヨシタミチコ理事長が審査員を務め、武内美樺 FDA本部講師がステージ上の演台への装飾と最終ステージでは出場者の皆様に持っていただくブーケ、そしてグランプリ受賞者へ贈呈する花束の制作を行ないました。
作品コンセプト
輝かしい未来へと羽ばたかれるファイナリストの皆様をイメージし、純粋さと新しい始まりを予感させる白の羽を取り入れたブーケ。
女性を美しく彩り、優しさや幸福感をもたらしてくれるピンク系でまとめ、バラ、トルコキキョウ、スイートピーなどの「優雅・希望・門出」といった花言葉を持つ花材を使用。挿し色としてドレスと同色のリボンを加えることで、皆様のドレス姿が映えるようコーディネートし、より輝けるよう思いをこめました。
演台の装飾も同様にファイナリストの皆様、そして会場にいらっしゃる皆様方が優しさや幸福感に包まれる事を願って制作しました。
- 早朝より装飾準備
- 会場設営と同時進行の作業
- 目線の高い位置への装飾なので、より
多くの皆様にご覧いただけました - 会場の装飾の後は控室で13名分のブーケ制作
- ブーケは最終ステージで出場者全員に持っていただきました
ドレスの色ともコーディネート
- 息をつく間もなく贈呈用花束の制作へ
- 贈呈用花束