FDAロゴ   お問い合わせサイトマップ更新履歴
全国共通フリーダイヤル
 
FDAとは 協会員の活動 指定校・認定校 セミナー情報 試験情報 求人情報 お知らせ 資料請求
 教室運営・開設をお考えの方へ 学校関係者の方へ マスメディアの方へ FDA会員の方へ 
協会員の活動
 
活動レポート花の現場から
 
活動レポート医療の現場から
 
認定校主催イベント情報
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ありがとう

FDA認定校 花の教室 ミルフルー主宰
高関 みちこさん(香川県)

フラワーデコレーター協会の事務局の方から、パーキンソン病の患者さんへの、講習会を依頼されました。今年6月、白壁の古い町並みで有名な愛媛県の内子町にある、うちこ園さんへ行ってきました。講習は、14時からでしたが、少し早めに教室を出発し、内子の町を散策しました。落ち着いた町並みや、木々の緑、暖かい地元の人たちにふれ、リラックスして講習にのぞむことができました。

 講習に使うお花は、少しでも長く楽しめるもの。心が癒されるもの。カットしやすいもの。手に優しいもの。コンポートも、こわれにくいもの・・・。よくばって決めました。

 花材はひまわり(パイン)、トルコキキョウ(ロジーグリーン)、ガーベラ、ブローディア、スプレーカーネーション(ソルベ)、マトリカリア、ソリダコ、ハーブ(オレガノ)、ラグラス。資材は、シーナマイロール、吸水性スポンジ、コンポート。

 1 階の玄関から2階の講習会場まで、花資材を運ぶのに、うちこ園さんとイーライリリーさんのスタッフの方に手伝っていただきました。ご主人の転勤で、愛媛へ引っ越した私の教室の生徒さんも、スタッフとして、かけつけてくれ、早々とスタンバイOK! いよいよ14時。『皆さん、こんにちは。さぬきうどんの香川県高松からまいりました。よろしくお願いします。』と私が言うと、皆さんも「よろしくお願いします。」と言ってくださり、なごやかな雰囲気でスタートを切りました。

 毎月、クラブ活動でフラワーアレンジメントのレッスンを受けていらっしゃる方もいて、うちこ園さん、イーライリリーさんのスタッフの方のお手伝いもあり、調子よく、レッスンが進みました。私は一番端の方から順番に声をかけ、アレンジのお手伝いをしていくと、何人か進んだところで、女性から声をかけられました。「先生、私は、手が全然動かないのです。」と言われ、少しだけ“ドキッ”としました。「では、私が挿していきますから、お口で生けてくださいね。」と言って、二人でアレンジを進めることにしました。この日のデザインは、ドームでしたが、一本だけ好きなお花を高く生けるデザインにしましたので、「どのお花を高くいれてあげたいですか。」と私が尋ねると、彼女は、「ひまわり!!」とおっしゃったので、そのように生けました。すると、彼女は“にっこり”して「ありがとう!!」と言ってくれました。

 みんなに声を掛けながら、アレンジを見ていったので、最後の2、3人は、ずいぶんお待たせしてしまいました。最後の方が、「先生、見てください。」とおっしゃったので、「随分待ってくださって、ありがとう。ステキに出来ましたね。」と声をかけると、なんともいえない笑顔を返してくれました。

  今年の3月に、14年間、病気と過ごしてきた夫が旅立ち、気分が少し薄曇りでした。でも、今回のうちこ園訪問によって、心がなごみ、癒され、励まされ、元気をいただきました。これからも、機会があれば、わたしの教室のモットーである“やさしさ”と“親切”な心を持って、いろいろな活動に参加したいと思っております。このたびは、このような素敵な機会を与えてくれた、うちこ園の皆様、イーライリリーの方々、フラワーデコレーター協会の皆様、お手伝いに来てくれたSさんに感謝いたしております。心より、ありがとうございました。
教室運営・開設をお考えの方へ学校関係者の方へマスメディアの方へFDA会員の方へお問い合わせ資料請求
Copyright (C) FLOWER DECORATORS ASSOCIATION. All Rights Reserved.