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花のちから!

FDA認定校 フラワーデザインルームかとう 主宰 加藤 淳子さん(栃木県足利市)

花のちから!昨年に続き足利赤十字病院に、日本イーライリリー(株)さんの企画によるフラワーアレンジメント講習会の講師として参加しました。
2回目でしたので担当のスタッフの方、病院の方もよくわかっていらして、スムーズに運ぶことができました。当日も、荷物運びやら、テーブルセッティングなど手際よく手伝っていただきました。参加者は30名位ということだったので、あまり手の込んだものではなく、各自が自由に楽しくできるようにと考えました。
開始予定の20分前位から待っている方もいて、「今度も、楽しみにしていました。」と、声をかけられました。皆さんが揃うまで少し時間ができて、待っていたときに、病院の院長さんから「パーキンソン病の患者さんは、まじめ、几帳面、内向的な性格の方が多いのですよ。だから時間とか予定とかにきちんとしているのですよ。」と教えていただきました。そんな方々がお花に触れることで、病気と向き合って生活していく上での「癒しの時間」になったらいいなあと思いながら、みなさんの集まるのを待っていました。

病院には、若い医者の卵や看護師の医療ボランティアスタッフの方がイギリス、カナダ、インドネシアなど海外から研修に来ていて、その方たちも患者さんを一緒にサポートしながら加わり熱心に取り組んでいました。「初めてです。」と片言の日本語で話をしながら患者さんとも接しているのを見ていると、言葉はあまり通じなくても、気持ちはわかりあえるのだと思いました。

花のちから!アレンジのデザインは和紙で器を作って、中に吸水性スポンジを入れて、花は短めに挿していくようにしました。そのまま持ち帰って飾っておけるように考えました。花は茎の硬いものは避けて、硬い枝は最初からカットして配りました。
始まると皆さんとても熱心に取り組まれ、各テーブルを回ってアドバイスしていきました。「花がきれいなので短く切るのがもったいない!」、「どこに挿そうか迷っちゃいます。」と楽しそうに取り組まれていました。花を切る、スポンジに挿す、デザインを考えるなど、手や脳を使うことはとってもリハビリにいいようで、日頃のストレス発散にもなるようです。
初めはどこに挿したらいいのかと緊張しながらやっていたのが、だんだん花を挿していくにつれて笑顔になって、楽しそうにあれこれ考えながら作っている様子に花の力を感じました。花の持っている力は、すごく大きく無限に思えました。

生き生きとフレッシュな生命力、色のパワー、香り、できあがった作品による癒し・・・。改めて花のパワーを実感し、そんな花に関わってきたことに感謝したいです。そして最後に皆さんと記念撮影。

各自できあがった作品をかかえて満足そうな表情の皆さんを見て、とても嬉しく思いました。帰り際には「楽しかったです。」「また、お願いします。」などたくさんの方に声をかけられました。自分自身も花に力をもらったようでした。

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